wake me up when making end

ふとっちょSEがWebエンジニアというレイヴンを目指し、やがてそれをこえるリンクスを目指すメイキングブログ的なサムシング

Python始めるってよ2

さ、続けて。

 

とりあえず今日は簡単にメソッドを使うということから。

 

メソッドとは

プログラミングをしたことがある人で行けば関数、したことない人でいくと・・・えー・・・道具、ですかね。

プログラミングは必ずしもではありませんが、定義という行為をしないと動けません。

流れとしては

  1. 「a」という変数(箱ですね)に「5」という数字を入れます。
  2. aに5を掛けます
  3. その結果を画面に出します

という感じで。

 

で、この時「a」という変数は「数字」属性の変数になります。

その「数字属性の変数」たちが使える道具があるわけです。

数字だとわかりづらいので文字型(属性を型と言います)の例でいきます。

mojiという箱に「anpan,syokupan」とセットした場合です。

メソッドの使い方はmoji.メソッド名()と使います。()の中には

引数(ひきすうと読み、命令?アドバイス?を意味します)を設定したりします。

  • moji.upper() - 大文字に変換します。 moji.upper() → ANPAN,SYOKUPAN
  • moji.split(',') - ''でくくった文字でmojiを分割します。 moji.split(',') → anpan syokupan

みたいな感じですね。

 

これらを使うことができればいろんなことが簡単にできますのでメソッド。覚えましょう。